↓↓50位返り咲きさせてください。強化月間てことで



↓↓つД`)・゚・。52位にアップ!しました。


人気ランキングバナー










さて今日は、出産話です。


妊娠中のお母さんは、怖くなるなら読むのをやめたほうが・・・








「いろんな出産があるさ、なあキョーダイ?」といえる


肝の太い妊婦さみ読んでください!



んのみお読み下さい!





*****************





さて、息子の胎動がひどく二晩貫徹の私と





まだまだ生まれる気ゼロ!の胎児のコンビで





初の出産にいどむはめに。・・・・


















出産担当がまた、3週間前医者になったばかりの若い医者で、


なかなか産道へ下がらない胎児と、開かない産道にいらだったものか・・・








ヽ(`Д´;)ノ


なんとなく
医療介入したがって、陣痛促進剤


MAXまで打ちまくり!

















ノォ!ですじゃ




















怖いことあるらしいですね、陣痛促進剤。


母胎の感受性がそれぞれ違うので、私の場合






だれがどう見ても打ちすぎ!!





というくらい、効いちゃって・・・。











バファリンも大人2錠のとこ、1錠しか飲まないようにしてるんだ。わたし。


効き過ぎるから。野生動物のように・・・


















痛いとか、痛くないとかいうまえに


陣痛が激しすぎて、いきみが逃せず。





子宮が





月ロケットのように





離陸しそう!















たぶん子宮破裂とかの事故があるのはこういう時でしょう。


未経験の医師と、野生動物のような妊婦の組み合わせ。



私と息子が死ななかったのは、


単にまぐれだと思ってください。若い医者よ。









状況のヤバさを、医者はわかっておらんが


助産士さんはわかっていたよう。








お産の間中、一緒に呼吸法してくれました。


だって、一回でも呼吸が乱れると











離陸するんじゃ!わしの子宮。


 


スッスッハ~~・スッスッハ~~



スッスッハ~~・スッスッハ~~



スッスッハ~~・スッスッハ~~






たまに助産士さんが、記録などの仕事をするため


握っていた手を離そうもんなら、









ぎゃ~~~~離陸するうう。





助産士さああんん(泣)












あわくって駆け戻る助産士さん。


すまんこってす。事務がはかどらず、


後で大変したことでしょう。












今思い出しても、野戦病院で


麻酔なしの手術を受けている


患者のような大騒ぎ。















パニック寸前!











でもパニックを起こしたら、


「スッスッハ~~」でいきみを逃せなくて


子宮が離陸してしまうので、必死で耐える。















そんな私を、助産士さんが


モニタをみながら、必死で励ましてくれます。









「赤ちゃんは元気です!」





胎児が仮死状態なんてこともあるらしいね。打ちすぎの陣痛促進剤。











「赤ちゃんは元気ですからね!」











ヽ(;´Д`)ノ


ええ、知ってます、助産士さん。





モニタ見なくても知ってるんです。





だって・・・・












いまだに腹を、蹴り続けてますから!

















今産んでるのに、胎動か!?!息子。
(泣)

















出産本にはどれにも同じ言葉が書いてあります。


「満産期にはいれば胎動はへってきますが、心配しないで。


それは赤ちゃんが生まれる準備をしているのです。」









ゲシ・ゲシ・ゲシ





満産期どころか、今産んでるんですけど~~~


胎動、あるんですけど~~~






ゲシ・ゲシ・ゲシ





やっと、子宮口が開いた頃には・・・





素直に生まれる気0の息子と、


二晩の徹夜がたたって
眠っちゃった母と・・・





・・・吸引のお世話になりました


・・・とさ。














赤子ちゃんとのご対面の感想は・・・








「オマエが蹴っとったんかい!」