2006年07月

靴を左右間違うんですよ

2006年07月31日

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息子ちゃん5歳。左利きでございます。

ワタクシはなも左利き（矯正済み）
はなの一族はなんでか半数が左利き。

(*゜э゜)b｢世の中の半数は左利きなんだよ｣

ヽ(｀Д´)ノ｢そんなはずがあるか！！｣

クロとらに叱られ、やっと自説の誤りに気づくはな。

えええ、少数派なんだ～～左利き。Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

今日本屋で｢左利きの本｣を見つけました。
立ち読み立ち読み♪

ふむぅ｢左利きは変人と言われるがそれはウソ｣
言われてないよ！！Σ(＾∀＾；)

｢左利きは遺伝？？｣
ふむふむいろいろ解明されてないことが多いのね

そして、新説
｢左利きは・・・・

脳の接続の混線？｣

Σ(ﾟдﾟlll)

ふ・ふざけんな！
でもそうかも！？

上の四コマの息子ちゃんをごらん下さい。
毎回毎回、自信満々で100％逆に！！

ひょっとしてア○？○ホなの？？

すがすがしいまでの間違いぶりに
へなへなとしゃがみこみたいワタクシでしたが

脳が混線！？

Σヽ(；｀∀´)ノ

Σヽ(；｀∀´)ノ

Σヽ(；｀∀´)ノ

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・○|￣|_

↓↓↓いつになったら靴がはけるのか？
茨の道をのんきに進む息子ちゃんにぽち♪ください

真夏の夜の怪談(3)

2006年07月29日

クロとらの名誉のために言っておきます。まだ禿げていません。
デコをあおりで見るとスゴイだけです。

【落ち武者】はイラレママが描く、うちのオトコ達の現実と空想
のkikkoriさんの枕元にも出現するのでは？？

あっ！！

何を書いても怒らないクロとらから、
今あたまひっぱたかれました！！･ﾟ･(ﾉД`)

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今日は真打ち、
【第二話・墓場の裏のアパート】
100％実話ですから。
これはマジ怖いよ。怖くて自分でも書きたくなかったくらい。(;ﾟдﾟ)ﾉ

はな、親から独立して最初に住んだのは
家賃2万5000円の古アパートでした。

当時としても、風呂付きでこのお値段は破格！！
よ！買い物上手さん！
ヽ(●´ε｀●)ノピュ～ピュ～

・・・と思ったら、裏が墓場でした！！○|￣|_

ある晩、布団を敷いてぐっすり眠っていたはな。

？

んもう、誰？枕元でガサガサ新聞読むのは？？

それでもうつらうつら眠っていると・・・

？

んもう、誰？枕元でぱちんぱちん爪を切るのは？？

（後で考えるとラップ音だったかも）

Σ(|| ﾟДﾟ)・・・って
あたし、一人暮らしだよ。

じゃあ誰が爪を
切っているというの？

ここらで完全に目が覚めました。

首をねじ曲げて枕元を見ると・・・・・

そう、枕元には押入が・・・・・

押入、その向こうは墓場

何となく気味が悪くて・・・

押入の戸は必ず閉めて寝ていました。

その戸が開いています！！

そして押入の、布団を引き出しあとの下段の奥に・・・

膝を抱いて
男の子が
座っているのです。

Σ(；◎皿◎)！！

その男の子が
ゆっくり振り返りました

その顔は・・・・・

のっぺらぼう

ぎゃ～～！！

あわてて布団をかぶると、

ド＝＝＝ン！！と
金縛りが来ました。

いぃやぁだってば～～～～！！！！

とっさに布団を投げ飛ばす、はな。

すると、ふっと軽くなり金縛りが解けました。

もう、心臓バクバク！！
すぐさま荷物をひっつかんで
今夜は友達の家に泊めてもらおう！！

・・・と思いましたが、

思い直しました。

そうしたらもう二度と
このアパートにに帰って来たくなくなるでしょう。

風呂付き2万5000円！

こんな物件は探してももうありません。

初めての一人暮らし、胸ふくらませて始めたばかり

引っ越し代金は実母【双子ババア・悪】に立て替えてもらい
そのスジの人よりも過酷に取り立てられ中です。

電話加入権も36回払いで買ったばかり。

うしろを見せるわけにはイカン！！

なかったことにして、
布団をひっかぶって、寝ました。

そのアパートには、取り壊しが決まるまで3年住みました。
ヽ(*゜э゜)ノ･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡ふてえアマですね。

その後は取り立てて、怖い目にも遭いませんでした。
敵もあきれたのかもしれません・・・
ただ、今考えると・・・・・・

初めての一人暮らし、
厳密には｢一人暮らし｣とは言えなかったかも。

オサレにルームシェア？？(*゜э゜)
のっぺらぼうと？？

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真夏の夜の怪談（2）

2006年07月28日

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昨日は突然のｵﾊﾞｹｪ～ﾍ(ﾟдﾟﾍ))))))～話におつきあいいただき・・・(ﾍﾗﾍﾗ)

私の体験談はまた後日・・・と思ったのですが、
怖がっている人も期待している方もいるようなので
3夜連続でやっちゃいましょう。ヽ(●´ε｀●)ノ長いけど耐えろ！

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
【第一話・トイレで泣く・・・】

さて、はなは駆け出しの頃デザイン関係の仕事をしておりました。
徹夜オッケー！！ゴーゴー！！みたいな職場。

その夜も徹夜・・・納期が迫っていたので
10人ほどのチームで残って仕事をしていました。

深夜、トイレに行くと・・・

おかっぱの若い女の子が

うつむいてしくしく泣いています。

見知らぬ女の子。
でもほかのチームにはいろんなところから応援の人も入ってたし、
よく知らない人がいてもあまり気にしませんでした。
｢どこの人だろう、誰かがイビッたのかな～？｣くらいに・・・

休憩時間にその話をすると。
｢あたしも見た！｣という仲間が・・・しかし
おかっぱ(つーかボブ)は社内に二人いて
もう帰った、とのこと・・・
深夜ですから、ほかのフロアも人気はありません。
トイレに行ってみましたが、もう誰もいません。

｢はなちゃんあんた・・・見たんだよ。｣

マジですか！！？

そのビルは有名なお化けビル。
何人も飛び降りで自殺者が出ていて
（私のいた間にもひとり・・・）
霊感の強いオペレーターの女性は
｢窓の外を見ていると、飛び降りる人が落ちていくのを
何度も何度も見せられる。｣(←お化けのいたずら？)と
怖がって休職してしまいました。

私だけは見ない！

霊感など無い！

今日もメシがうまい！！

その一念で、平気で残業+お泊まりもこなしていたはな・・・

みちゃったのか！？

ｱﾜﾜヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿ｱﾜﾜ今後どうしよう。
怖がったって、徹夜はまたあります。

気のせい！！

あれはほかのフロアーの女の人が
泣くために(？)残業してたの！きっとそう！！！！！

強引な作戦で乗り切りました。

私だけは見ない！

霊感など無い！

今日もメシがうまい！！

はい、ご唱和ください。これであなたもお化けが平気になります。
ヒャッホ♪ヽ(゜∀゜)ノ

怖かったすか？私的にはありがちなネタで
ｺﾞﾒﾝ(-人-;)(;-人-)ｺﾞﾒﾝってかんじです。

お詫びと言っちゃ何だが、明日は真打ち、
【第二話・墓場の裏のアパート】
これはマジ怖いよ。怖くて自分でも書きたくなかったくらい。

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真夏の夜の怪談

2006年07月27日

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恐い話し・・・好きですか？

本日は真夏の夜の『怪談』

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

半魚人

はなには弟がおりまして、こいつが恐がりのくせに
見ちゃう体質・・・

通学路になんともいえずヤな雰囲気の路地がございまして、
はなはいつもそこを走り抜けておりました。

・・・・弟に言わせると、｢ああ、あの路地は俺も嫌い｣

「だっていつも火の玉、飛んでるもん」

・・・そんな弟。

では、本編行きましょう。
昔むかあし・・・はなが弟とパパママと一緒に住んでいた頃、
クロとらがまだ彼女もおらず、夜な夜なデスコに
ナンパにくりだしていたほどの昔のお話です・・・・・
((;゜;∀;゜;) オレのことは、ほっとけえや！！：クロとら)
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

弟・K彦18歳、免許は取ったが、車がショボい軽。
ママの車を借りてドライブすることも多々ありました。

いい気持ちで自動車道をとばしていると・・・・・

助手席に女の人が乗っています

Σ（ﾟдﾟlll）

振り返るとそこには誰もいず、

前を向いて運転すると、また

女の人が座っています。

Σ（TдTlll）

いやぁああああ～～

弟は超怖がり、たいしたこと無いホラービデオでさえ
指のスキマからじゃないと観れない弱っちです。

よくハンドル操作誤らなかったな。(；・∀・)そっちの方が不思議。

自宅にほうほうのていでたどり着き、

ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ
｢あの車！おばけがでるよ！！｣
と訴える弟。
｢お母さん中古で買ったろ？事故車だ！あれ。人が死んでるぅ｣

母(*゜э゜)｢馬鹿言いなさいよ～。
ちゃんとした人に間に入ってもらったんだから。｣

しかし、助手席を点検してみると・・・・・

天井付近に点々と、茶色いシミが散っており。
血しぶきかしら？？みたいな～～

ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ
｢やっぱ事故車だぁ！！｣

母(*゜э゜)｢あらま。｣

母弟大騒ぎのその横で・・・

はな→（゜∀゜）｢・・・・・｣

（゜∀゜）｢・・・・・｣

（゜∀゜）..｡（若いち○こが、
熱暴走して見せた、
夏の幻覚に違いないよ。）

一人うなずきながら静かに分析。

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

現実派の姉ちゃんにヘタレの弟、
ところが、さすが姉弟、体質一緒？？

後年・・・一人暮らしを始めてから
みちゃった！わたしも！！
しかも濃い～～やつ

どうしよう・・・書こうかな。
はなの体験談〈実話〉
第一話・トイレで泣く女
第二話・墓場の裏のアパートにて

【気が向いたらつづく】

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