



妊婦さんがいっぱい読んでくれてるみたいだから言います。
漫画とは逆説的なようだけど
あなたの担当のお医者さんを信じてください。
母と子の命を預けるお医者さんを信じ切れないなんて不幸なことです。
産科はそれでなくても訴訟が多く、深夜の出産など過重労働でもあり、
お医者さんのなり手がどんどんいなくなっています。
そんな現場にふみとどまっているお医者さんは
どの方も志のある方ばかりだと思います。
わたしのような医師に当たる確率は、交通事故より低いと思います。
まずお医者さんを信じてください。
だからといって産むのはあなたです。
おまかせにして思考停止はいけません。
勉強して自分の状態を把握し
すべき質問はどんどんしてください。
おろかだった私のお産は、あまりいいものではありませんでした。
どうかあなたのお産が、よいものでありますように。
追記:はずみさんのコメントもついたから書いておきますが。
「切迫早産で安静」と言われたら、それはすなわち
「横になってなにもしない」と言うことです。
「家事をひかえめにするのね?」とか
「買い物は歩かないで車でって事ね」とかではありません。
「なにもせんで寝ろ!」
と、つまりそういうこと。
「座る」も悪化しますからね。「座る」はけっこうよくないらしい。
フツー無理ですね、そんな超~安静、主婦には。
背中に矢が三本くらいささっていれば、なんもせんで寝るが。
だから私も「おうちでは安静にするのは無理ですね
では入院しましょう。」となったわけです。
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コメント
コメント一覧 (15)
思えません~~~!(><;)
私はいいお医者さんに当たったみたいです。
それでも言いたいことはいっぱい言ってます。
たまにバカなこと聞いて笑われるけど
聞かないよりいいよね!
ちょっと意味不明なコメですみませんorz
見事に緊急手術に二ヶ月入院ですよ~。
医者に非はない、己のせいだ。
そして、こんなボンクラなのに無事出産できたのはひとえにお医者さんのおかげです。
己がボンクラ、医者がボンクラの違いはあれど(どえらい違いですが)、こういったこともあるんだよという危惧はどっかに抱いてもいいと思いますよ。
それを持たなくて、大変つらい目にあったという話なのですから!
何度読んでもこのときのはなさんんに「ちくわ☆」を読ませたい…。
こんな大変な目に遭ってる人もいるんだー・・
ってしみじみの世界なんですが
2人目の最後の最後に「下がってきてるよ安静に」と言われました。その後看護士さんが寄ってきて「安静って言うのはね・・」って説明してくれたけど その説明と親戚が安静の後安静に出来ずに入院した姿を見てなかったら私もその程度に捉えたと思う。 今じゃつぶれかけてる悪徳で有名になった産婦人科だったけど・・あのときの看護士さん他沢山のスタッフは今でも感謝しきれない人たちがその都度いたなあ・・・。
その悪の医者の代わりに沢山の補佐があり・・さらに、産まれてくる子はしがみついてでも産まれてくるって言うけど息子ちゃんは本当にしがみついてうまれてきたんだね~・・・。
(支離滅裂でごめんなさい)
でも、裁判沙汰多かったらしいね。
あなたはその細腰で、あたまのでかい子(って言ってたよね)
苦もなく産んだんですね。
わたしも病院一デカ頭を産みましたが、あちこち
ずたずたになりました。年のせいで固かった言うな!
というか「安静気味に」って。
気味っていわれたら、軽い家事位していいのかな、と思ってしまって。
でも当時切迫早産で入院中の友人が、「黙って寝とけ!」と言ってくれ、
さらにちょっと動くと顕著に出血量が増えたことから、あぁ自宅絶対安静、なんだな・・・と身をもって知りました。
知識がまだ少ない、初期の頃の初産婦には、もっと説明を!と思いもしますが、昨今騒がれてる産科医不足で、お医者さんが大変そうに、たくさんの妊婦さん診ているのを、待合室からも推し量れます。
今のところ、私は私の先生を信じられていて、信頼関係もあるのでよかったです。
止血剤使ってるのに「安静」を理解してなくて、普通に出勤して、2階で布団干ししたり・・
あ~おバカでした。
また出血があって、のん気に診察に行くと「入院の用意して来なさい」と怒られましたよ。
自分は、先生には恵まれてたと思う。
そのお医者さん、やっぱり腹立つ!!
仕事を持ってたりしたりしたら余計です。
ホント、よぉ生まれてきたよね、ムスコっちは。
大学病院のNICUに入院した時点で5mmでした。
それまでは気づかずにフツーに仕事してましたが。。。
今考えると、怖いですね。
「安静」がわからずに、病室でレース編みをしていて
看護婦さんからしかられました。
にしても、このお医者さん、ひどすぎますよ。
人の命を預かる態度とは思えません。
いつも 楽しく読ませてもらってます(^^)
私も長男のときに切迫早産で入院しました
でも、21さいのときだったんであまり知識もなく
はじめての入院で不謹慎ながらもワクワクしてました(^^;)
絶対 安静っていわれてたのに、どうしてもベビー室の赤ちゃんがみたくなって見ていたら、遠くのほうから主治医が血相変えて走ってきて、説教されました~~
なつかしいな~~~
下の子を妊娠したとたん「安静」にするために母を呼んで家事一切をお願いしました。
それでも7ヶ月目には入院となり、9ヶ月で産まれました。
そんな二人も今では見上げるような男の子に成長しました。
子宮頸管無力症とか、早産とか聞くと他人事とは思えずついかき込んでしまいました(^∇^)
何度見てもそのやぶ医者腹立ちます!
クロとらさん怒鳴りつけてやればよかったのに・・笑
私も出血を繰り返し、予定日までドキドキしながら過ごした口ですが、妹はもっと酷い目にあいました。
切迫で搬送された病院(超未熟児でも助かる確率の高いところ)で、たまーにくる某県立大から先生に
「○ヶ月?あぁ~だめだね・・」
絶対安静で、胎児が助かるかどうかの瀬戸際の妹に言ったそうです。
今でも許せません。
身内に医者はいますが、立派な先生もいれば、おかしなのもたくさんいます。
腕も人間的にもいい先生にかかりたいものです。
人の命を何だと思ってるんだ!
そうそう、安静、ってほんと寝てるだけってことなんですよね...
私は初期~中期はまだ仕事してるの言ってあって「できるだけ安静」だったから、普通にすごしちゃってて、
後期に入って「絶対安静」でも会社だけ休んで横になること増えただけでお風呂も入ったし炊事洗濯もしてた...
ちゃんとそこんとこ説明してくれないと、結構大変なことになりますよね。
これだけ、ひどい対応をされても、息子ちゃんが無事だったのは、はなさんのがんばりはもちろんですし、ご先祖さん、おじいちゃん、おばあちゃんちが全力で守ってくれていたようにも思います。
はなさん、今も腰痛、生理痛などの体調がおかしいところがあれば、骨盤の緩みも原因かもしれません。私もあらゆる体調不良、腰痛持ちですが、骨盤を締めることで改善するかもしれません。
ベルト(コルセットではありません)を使う方法です。
このところ急に冷えたりして、風邪をひきかけ、慌てて、はらまき、レッグウォーマーで予防中です。
どうか、お体を大事になさってください。
私はほとんどトラブルもなく、のんびりと妊婦時代をすごしました。
そろそろ出産かな・・・と病院へ行くと、子供の心音が出産が進んでいないにもかかわらず50まで下がっていて、スタッフの皆さんや先生がバタバタ・・・。
緊急手術になりました。
退院前に先生が子供に「よかったね」と声をかけてくださいました。
命を救ってくださったと、今でも思っています。
妊娠出産って、「普通」はないんですよね。
妊娠は「病気」ではないですが、しっかり大事にしてくださいね、妊婦の皆さん。
後で知ったのですが、私の手術をしてくださった先生は、妊婦だったようです。
頭が下がります。